鶴岡市議会 2019-03-04 03月04日-03号
鶴岡市内におきますほかの病院との連携につきましては、病院協議会を立ち上げまして、その中で話し合いをしたり、あるいは市内のリハビリ関係の病院であったり、あるいは介護福祉関係の施設を持っている病院と協議を重ねておりますし、それは年2回市内の3つの病院と話し合いをしております。
鶴岡市内におきますほかの病院との連携につきましては、病院協議会を立ち上げまして、その中で話し合いをしたり、あるいは市内のリハビリ関係の病院であったり、あるいは介護福祉関係の施設を持っている病院と協議を重ねておりますし、それは年2回市内の3つの病院と話し合いをしております。
また、山形在宅ケア研究会のように、山形市近郊における在宅ケアにかかわる医療・保健・介護・福祉関係者で設立された団体がありますが、地域包括ケアシステム構築のためには、本来は自治体であります山形市が主導して行うような活動ではないのかというような気がしております。今後は、このような取り組みを市が中心となって積極的に行い、地域包括ケアシステムを市民に周知していくべきと思いますがいかがでしょうか。
また、この推進の検討会議であります北庄内医療・福祉連携強化検討会議につきましては、日本海総合病院、あるいは酒田医療センター、八幡病院、本間病院、遊佐病院、庄内余目病院、それから介護支援センター、それからケアマネジャー連絡協議会、訪問看護ステーション、そういったいわゆる病院、医療関係、介護福祉関係者及び県と市の間で、病院から在宅への移行に関する現状と課題を共有し、その解決策について意見交換を行っているものでございます
後期高齢者の生活を総合的に支えるには、医療関係者や介護、福祉関係者間の連携が必要であります。制度の的確な運営とふさわしい医療が提供できることに期待をするものであります。さらには、高齢者の負担を考慮し、制度の持続可能性に留意した効果的、効率的な医療提供に期待し、賛成の討論といたします。 ○議長(神尾幸議員) 次に、反対の討論を許します。31番草島進一議員。